クリクラのウォーターサーバーを契約する上で気になるのはクリクラの料金、値段、費用は実際にいくらかかるか?ということです。
サーバー代やボトル代など何かと色々計算が面倒なウォーターサーバー業界ですが今回はなるべく簡単に解説します。
Contents
1.クリクラの料金、値段、費用は実際いくら?
クリクラを契約する上で必要なの料金、値段、費用についてまとめてみました。
サーバーレンタル代 | 全てのモデル | 無料 |
※三か月で利用本数が6本未満の場合 | 月1000円 | |
配送料 | 全てのモデル | 無料 |
入会金 | クリクラサーバー | 無料 |
クリクラ省エネモデルの場合 | 7000円 | |
解約金 | 全てのモデル | 無料 |
ボトル | クリクラボトル(12ℓ) | 1250円 |
クリクラキュートボトル(6ℓ) | 800円 | |
ボトル(500ml毎の値段) | クリクラボトル(12ℓ) | 約52円 |
クリクラキュートボトル(6ℓ) | 約67円 | |
サーバーメンテナンス代 | 全てのモデル | 年5000円 |
電気代 | クリクラサーバー | 月1400円 |
クリクラ省エネサーバー | 月700円 |
上記がクリクラを契約する上でかかる料金、値段、費用の一覧表です。クリクラサーバーの場合はサーバーレンタル代、配送料、入会金、解約金は無料です。クリクラの業者に支払う料金、値段、費用としては年間5000円のサーバーメンテナンス代とクリクラのボトル代(1本1250円)だけでOKです。なお、サーバーメンテナンス代は1年経過時に支払う料金ですので、初回契約時には必要ありません。
気になる電気代ですが、公式サイトではクリクラサーバーは1000円~1300円程度となっていますが、私が実測したところ1か月で1400円でした。クリクラ省エネモデルの場合はおおむね電気代は半額ですので700円として計算しています。
クリクラ省エネモデルとクリクラサーバーの電気代の差は月に700円近くあります。クリクラ省エネモデルは紹介に7000円の入会金が必要で初期投資に少々のお金が必要です。しかし10か月近くで元がとれるため、長い目で見た場合はお得になります。1年以上使う予定がある場合はクリクラ省エネモデルの導入も検討してみましょう。
クリクラウォーターバーや省エネモデルについては⇒クリクラの公式サイトで確認しましょう。
2.消費ボトル量別の料金、値段、費用
2-1.月2本消費の例(二人暮らし程度)
月に2本消費する場合の料金、値段、費用を表にまとめてみました。
基本代金 | 月2500円 |
メンテナンス代込み | 月2916円 |
メンテ、電気代込み(クリクラサーバー) | 月4316円 |
メンテ、電気代込み(クリクラ省エネモデル) | 月3616円 |
我が家では二人暮らしをしていますので、おおむねこのくらいの料金、値段、費用です。
※メンテナンス代は1年経過時に必要となります。
2-2.月4本消費の例(4人家族)
月に4本消費する場合の料金、値段、費用を表にまとめてみました。
基本代金 | 月5000円 |
メンテナンス代込み | 月5416円 |
メンテ、電気代込み(クリクラサーバー) | 月6816円 |
メンテ、電気代込み(クリクラ省エネモデル) | 月6116円 |
2-3.月6本消費の例(6人家族)
月に6本消費する場合の料金、値段、費用を表にまとめてみました。
基本代金 | 月7500円 |
メンテナンス代金込み | 月7916円 |
メンテ、電気代込み(クリクラサーバー) | 月9316円 |
メンテ、電気代込み(クリクラ省エネモデル) | 月8616円 |
3.そのほかにかかる料金、値段、費用はあるのか
そのほかにかかる料金、値段、費用としては故意または、過失による破損・紛失・遺物混入の場合に別途料金が発生します。その際に必要になる料金、値段、費用は次の通りです。
空ボトル | 1500円 |
サーバー | 40000円 |
基本的な使い方をしていればよほど発生するものではありませんので安心してください。地震などの自然災害は故意もなく過失もないため上記のような料金は発生しないでしょう。
ただし、サーバーにいたずら書きをした、ボトルの中にゴミを入れた、クリクラのボトル以外の液体を入れて故障した、といった場合は上記料金が発生する場合があるため絶対に行わないようにしましょう。
クリクラの料金、値段、費用については公式サイトにて詳しく解説されていますので、公式サイトをチェックしてみましょう。